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- 遺言書の作成
遺言書の作成 Agent service
こんなお悩みありませんか Worries
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相続で家族にもめてほしくない方
→ 嫁いだ娘はかわいいけれど、世話になっている長男夫婦にお礼の意味を込めて多く遺したい -
事業を経営している方
→ 事業に関するものは継いでくれる者に遺したい -
子どものいない方
→ 妻に自分の兄弟との間で分割協議をさせたくない -
先妻の子供と後妻がいる方
→ 誰に何を遺すか明確にしておきたい -
相続人がいない方
→ お世話になったあの人へ、あの施設へ遺したい -
非嫡出子がいる方
→ 妻や子供と共に分割協議はできないだろう
どのようなお悩みも、お気軽にご相談ください
遺言書作成の流れ Flow
0~3カ月
1〜6ヶ月
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遺言をされる方の意思確認遺言作成の趣旨や分配方法等をご一緒に検討していきます。
相続税や事業の継承等を充分に考慮・検討できるよう、弊社専門スタッフがご相談を承ります。
ご意思に耳を傾け、確かなサポートを提供させていただきます。 -
保有財産と推定相続人の確認お客様の保有財産の把握・推定相続人等確認のために戸籍等の資料をご用意いただきます。これらの資料は、弊社グループの行政書士が代理で取り寄せることも可能です。
(費用は別途要費用となります) -
遺言書の原案作成財産内容の確認や評価を行い、相続人などを明確にして後に問題を残さないよう遺言書の原案を作成していきます。その後、公証人と打ち合わせを行い、遺言する日程を定めます。
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公証人役場にて公正証書遺言書を作成当社にて作成した原案を基に、公証人役場にて公証人の面前で遺言を行い、遺言公正証書を作成します。
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遺言公正証書の保管・管理・定期確認遺言書の完成後は、遺言書の謄本1通をお預かりいたします。
正本の保管もご希望の方は当社で承ります。
公正証書遺言に必要な書類 Document
遺言者
書類 | 交付場所 | ||
遺言者 | 戸籍謄本(現在戸籍) | 本籍のある市区町村 | |
印鑑証明(3ヶ月以内) | 住所のある市区町村 | ||
受遺者 | 法定相続人の場合 | 戸籍謄本 | 本籍のある市区町村 |
相続人以外の場合 | 住民票 | 住所のある市区町村 | |
相続財産 | 不動産 | 土地・建物登記簿謄本 | 法務局 |
固定資産評価証明書または固定資産税納税通知書 | 市区町村 | ||
預貯金・有価証券等 | 通帳コピー・株式の銘柄・金銭消貸借契約書 等 | 銀行・証券会社 | |
貸付金 | |||
その他 | ゴルフ会員権等 会員証等 自動車や船舶 登録証 |
遺言書必要度チェックシート Check
以下のチェック項目で、該当するものがあれば、遺言書を検討する必要がございます。
お気軽にご相談ください。
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資産の構成が預貯金等と不動産なら、土地などの不動産の割合が高い。
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夫婦だけである。
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再婚していて、前配偶者との間に子供がいる。
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相続の権利のある方の間で、経済的格差がある
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個人事業主若しくは経営者であり、後継者以外にも相続人がいる。
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アパートやマンションなどの賃貸物件を所有している。
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お世話になった人に財産を多く遺したい。
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配偶者や子供がなく、両親や兄弟姉妹も他界していて、相続人は甥や姪となる。
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高齢になったので、資産の管理は子供の内、一人に任せている。
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親や兄弟姉妹の介護などを手伝った方がいる。(配偶者の方が手伝った場合も含む)
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子供や孫に生前贈与されていて、贈与した金額に大きな差がある。
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離婚したが、前配偶者との間に子供がいて、養育費などを負担している。